子犬が夜中にうんちをするのは普通?原因と今夜からできる対策

2024年12月3日

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子犬が夜中にうんちをするのは普通?原因と今夜からできる対策

子犬が夜中にうんちをしてしまって困っていませんか。

せっかく眠ろうとした矢先に鳴き声で起こされ、片付けに追われる毎日に疲れてしまうこともありますよね。

夜中に何度も起こされると寝不足になってしまい、心身ともにつらく感じてしまうこともあると思います。

慣れない子育てならぬ子犬育てで、不安や戸惑いを感じている方も多いのではないでしょうか。

実は同じように悩んでいる飼い主さんはとても多く、あなただけの特別な問題ではありません。

原因を知り正しい対策をとれば、夜中のうんちは少しずつ落ち着いていきます。

この記事では夜中にうんちをしてしまう原因の見分け方と、今夜からできる具体的な対策をわかりやすくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

子犬が夜中にうんちをするのはよくあること?

子犬が夜中にうんちをすることは、多くの場合とても自然なことです。

子犬は消化器官がまだ十分に発達していないため、食べたものを長時間ためておくことが苦手です。

特に生後2ヶ月から4ヶ月くらいまでは腸の動きも不安定で、排泄のリズムがまだ定まっていません。

そのため寝ている間でも便意を感じて起きてしまうことがあります。

また子犬はまだ体力があまりなく眠りも浅いため、ちょっとした物音や気配で目を覚まし、そのままトイレに行きたくなることも珍しくありません。

小型犬や消化がデリケートな犬種では、このような時期がやや長く続く傾向もあるようです。

迎えたばかりの頃は特に環境に慣れておらず、緊張から排泄のリズムが乱れやすいことも知っておくと安心です。

実際に、生後2〜4ヶ月の子犬では夜中に複数回排便が必要になることも多く、成長とともに4〜6ヶ月ごろには1回程度に減っていくケースが多いとされています。

さらに6〜10ヶ月を過ぎるころには、朝までぐっすり過ごせるようになる子も増えてきます。

つまり夜中のうんちは異常ではなく、成長の途中でよく見られる現象だと考えられます。

子犬を迎えたばかりの時期は特にこうした悩みを感じやすいものですが、それは体がしっかり成長している証でもあります。

このように夜中のうんちは子犬特有の一時的なものであることがほとんどです。

とはいえ原因を理解しておくことで、より効果的な対策につなげることができます。

次の章では、夜中の排便につながりやすい具体的な原因を見ていきましょう。

夜中にうんちをしてしまう主な原因とは

夜中の排便には、食事の内容やタイミング、生活リズム、ストレスなど、いくつかの原因が重なっていることが多いです。

まず夕食の時間が遅かったり、寝る直前におやつを与えたりすると、消化のタイミングが夜間にずれ込みやすくなります。

夕食は就寝の3時間ほど前までに済ませておくことが望ましいとされています。

また消化に負担のかかる高脂肪な食事内容や、フードを急に切り替えることも、便の状態を不安定にさせる原因になります。

加えて子犬は環境の変化やお留守番などのストレスによっても、排泄のリズムが乱れることがあります。

1日の食事回数が少なく一度にたくさん食べてしまう場合も、消化しきれずに夜中の排便につながることがあるようです。

反対に食事回数を少し増やし、1回あたりの量を減らすことで落ち着く子もいます。

例えば寝る前についつい遊びに付き合ってしまったり、興奮するようなおやつタイムを設けてしまうと、その刺激で腸が活発になり、夜中にうんちをしたくなることがあります。

実際に生活リズムを見直しただけで夜中の排便が減ったという声も多く聞かれます。

トイレトレーニングがまだ完全に身についていない場合も、夜中の粗相やうんちにつながりやすい傾向があります。

トイレの場所が汚れたままになっていると、他の場所で排泄してしまうこともあるため、清潔に保っておくことも大切です。

留守がちなご家庭では、トイレの面積を広めにとったり複数箇所に設置したりする工夫も役立ちます。

このように夜中のうんちにはさまざまな原因が関係しています。

まずは食事の時間や内容、生活リズムを振り返ってみることが対策の第一歩になります。

次に様子見でよいのか、病院に相談すべきなのかの見分け方を確認していきましょう。

様子見でいい?病院に相談すべきサインの見分け方

夜中のうんちそのものは心配いらないケースが多いですが、便の状態によっては注意が必要な場合もあります。

便の色や形、回数はその子の健康状態を映す大切なサインです。

下痢が続いていたり、便に血が混じっていたりする場合は、消化器のトラブルなどが隠れている可能性も考えられます。

子犬は体力の余力が少ないため、下痢や嘔吐が続くと短期間で体調を崩してしまうこともあります。

そのため「いつもと違う」と感じたときは、自己判断で様子を見続けるのではなく、早めに動物病院へ相談することが安心につながります。

具体的には、水のようにゆるい便が半日以上続く、便の色がいつもと大きく違う、ぐったりして元気がない、食欲がないといった様子が見られる場合は注意が必要です。

反対に便の形がしっかりしていて、食欲や元気もいつも通りであれば、多くの場合は成長にともなう一時的なものと考えられます。

便の状態を毎日チェックする習慣をつけておくと、ちょっとした変化にも気づきやすくなります。

写真を撮っておくと、病院で相談する際にも状態を伝えやすくなるのでおすすめです。

気になる症状がある場合は自己判断せず、かかりつけの獣医師に相談してみてくださいね。

このように便の状態や体調を日々観察しておくことが、異変にいち早く気づくポイントになります。

少しでも不安なことがあれば、遠慮せずに専門家に相談する習慣をつけておきましょう。

それでは最後に、今夜から実践できる具体的な対策をご紹介します。

今夜からできる具体的な対策とトレーニング方法

夜中のうんちを減らすためには、食事や生活リズムの見直しと、根気強いトイレトレーニングがポイントになります。

まず夕食の時間を見直し、就寝の3時間ほど前までに食事を終えるようにしてみましょう。

寝る直前のおやつや激しい遊びは控えめにし、少しずつ気持ちを落ち着けてから眠りにつけるようにするのもおすすめです。

また寝る前に軽く散歩やトイレの時間を設けておくことで、体内のリズムを整えやすくなります。

トイレトレーニングでは、うんちをした際に叱るのではなく、できたときにやさしく褒めてあげることが大切です。

トイレの場所を寝床の近くに用意しておくと、子犬も見つけやすく失敗が減りやすくなります。

例えば就寝前に短い散歩をして排泄を済ませておくと、夜中に鳴いて起きる回数が減ったという声も多く聞かれます。

またフードを消化のよいものに変えたり、1回あたりの量を減らして食事回数を調整したりすることで、夜間の便通が落ち着くケースもあります。

夜中に鳴いてもすぐに構いすぎず、トイレに行く必要があるときだけ静かに連れて行ってあげると、鳴けば構ってもらえるという勘違いを防ぐことにもつながります。

就寝前に外に出す方法もありますが、習慣化すると要求鳴きにつながることもあるため、様子を見ながら取り入れるとよいでしょう。

成長のスピードやしつけの進み具合には個体差があるため、焦らず気長に取り組んでいきましょう。

食事とトイレのリズムを整え、褒めるしつけを続けることで、夜中のうんちは少しずつ落ち着いていくことが期待できます。

今日からできることを一つずつ試しながら、愛犬とのぐっすり眠れる夜を目指していきましょう。

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